過敏性腸症候群(IBS)の主な治療薬

過敏性腸症候群の治療薬は、症状に応じて、消化管運動調節薬、抗コリン薬、緩下剤(便をやわらかくする薬)、止痢剤(下痢を止める薬)、整腸剤等を服用します。精神的ストレスが強い人には、抗不安薬、抗うつ薬等が有効なこともあります。

消化管運動調節薬

トランコロン,ガスモチン,セレキノン,ナウゼリン等

抗コリン剤

ブスコパン,チアトンカプセル等

緩下剤

ラキソベロン,アローゼン,酸化マグネシウム等

止痢剤

タンナルビン,ロペミン等

整腸剤

ビオフェルミン,ビオラクチス,ビオスリー,ミルラクト等

抗不安薬,抗うつ薬

メイラックス,リーゼ,デパス,アビリット等

以上の薬を症状に合わせていろいろ組み合わせて使います。

また、下痢型の過敏性腸症候群の男性のみの処方になりますが、イリボー錠(塩酸ラモセトロン)という過敏性腸症候群向けの薬も処方されるようになりました。この薬は2〜3日で効果が現れると言われています。

イリボー錠の服用体験レポート